2012年に読んだ本

2012年に読んだ本。150冊。以下格納。
2012年の読書メーター
読んだ本の数:150冊
読んだページ数:37085ページ
ナイス:290ナイス
感想・レビュー:138件
月間平均冊数:12.5冊
月間平均ページ:3090ページ

神のみぞ知るセカイ 20 (少年サンデーコミックス)神のみぞ知るセカイ 20 (少年サンデーコミックス)感想
過去編。マジでタイムパラドックスはどう処理するつもりなんだろなー。
読了日:12月29日 著者:若木 民喜
アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジー passion (DNAメディアコミックス)アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジー passion (DNAメディアコミックス)感想
CuteCoolは他属性ゲストが多かったけど、PassionはほとんどPassionだけでネタを回してて濃い。ところでCuで坂野先生、Coで零壱先生ときてPaで黒瀬Pかと思ったらハズれてちと残念。
読了日:12月27日 著者:アンソロジー
大東京トイボックス (9) (バーズコミックス)大東京トイボックス (9) (バーズコミックス)感想
抜き身の日本刀で斬り合うかのような。
読了日:12月27日 著者:うめ
Landreaall 21巻 (ZERO-SUMコミックス)Landreaall 21巻 (ZERO-SUMコミックス)感想
ライナス株個人的に急上昇巻。
読了日:12月27日 著者:おがき ちか
放課後の魔術師  (5)スパイラル・メッセージ (角川スニーカー文庫)放課後の魔術師 (5)スパイラル・メッセージ (角川スニーカー文庫)感想
あー、そうか、視点切り替えがストーリーのタメを殺しちゃってるのか。テンポの早さが仇になってる。
読了日:12月27日 著者:土屋 つかさ
放課後の魔術師  (4)ワンサイド・サマーゲーム (角川スニーカー文庫)放課後の魔術師 (4)ワンサイド・サマーゲーム (角川スニーカー文庫)感想
短編集。長編で感じたまとまりの悪さが綺麗に隠蔽されきってる。ってゆーか普通にいい。
読了日:12月27日 著者:土屋 つかさ
放課後の魔術師  (3)マスカレード・ラヴァーズ (角川スニーカー文庫)放課後の魔術師 (3)マスカレード・ラヴァーズ (角川スニーカー文庫)感想
キャラクターは皆生き生きしてる。場面ごとの盛り上がりも差し支えない。なのに、1冊の話として見たときの起伏の作りどころや物語の繋がりがなんともチグハグな印象。キャラだけで読んでいられる出来だけに、何とも腑に落ちない。
読了日:12月22日 著者:土屋 つかさ
不完全ナックル〈2〉 (メディアワークス文庫)不完全ナックル〈2〉 (メディアワークス文庫)感想
氷藤が犬かわいい。ナックルは変化球にも掛けてたのね、と思わせておいてあんまり回収しない。スチャラカ卓球部といい、話を縦にも横にも広げる感じにポストマリみてを見る。
読了日:12月21日 著者:十階堂 一系
不完全ナックル (メディアワークス文庫)不完全ナックル (メディアワークス文庫)感想
視点切り替えごとに挟まる思弁的なモノローグも、しっかりキャラごとに癖があって良い。
読了日:12月21日 著者:十階堂 一系
リュウマのガゴウ 2 (ヤングキングコミックス)リュウマのガゴウ 2 (ヤングキングコミックス)感想
折れた妖剣と救われた少女。そして繋がる話の断片。受け継がれる物語。
読了日:12月21日 著者:宮下 裕樹
放課後の魔術師  (2)シャットダウン・クライシス (角川スニーカー文庫)放課後の魔術師 (2)シャットダウン・クライシス (角川スニーカー文庫)感想
キャラ立ちは抜群だし作者も楽しんで書いたんだろうなーというのは随所から伝わってくるんだけど、展開がどうもすっきりしない。で、コロレットかなと思ったらやっぱりコロレットだった。
読了日:12月17日 著者:土屋 つかさ
ちはやふる(19) (BE LOVE KC)ちはやふる(19) (BE LOVE KC)感想
ヒョロくんの言動に励まされる太一&須藤先輩というのが個人的にはマスト。話の、キャラの積み重ねがめちゃくちゃ効いてる。
読了日:12月17日 著者:末次 由紀
ヒナまつり 4 (ビームコミックス)ヒナまつり 4 (ビームコミックス)感想
今巻のだいたいはキャラクター・シチュエーションの再利用回。
読了日:12月17日 著者:大武政夫
少年魔法士 (16) (ウィングス・コミックス)少年魔法士 (16) (ウィングス・コミックス)感想
大粛清。つまり最後はもっともシンプルなところに落ち着くという決意表明に思える。イブキか、カルノか。
読了日:12月17日 著者:なるしま ゆり
スピリットサークル 01 (ヤングキングコミックス)スピリットサークル 01 (ヤングキングコミックス)感想
あからさまに関わりを匂わせるダイキ、テツだけじゃなく、ヴァンの最期にノノやウミらしき子が描かれていて、もうどんだけ人間関係・転生遍歴をまとめあげてくれるのか楽しみで仕方ない。
読了日:12月17日 著者:水上 悟志
放課後の魔術師  (1)オーバーライト・ラヴ (角川スニーカー文庫)放課後の魔術師 (1)オーバーライト・ラヴ (角川スニーカー文庫)感想
あとがきが特に顕著なんだけど、書かなくていいこと書きすぎだなあという印象。独自言語の話なんか、基本的にはおくびにも出さずに進めておいて、あとがきが大量にもらえたときにしれっと文法書載せればいいのよ。
読了日:12月16日 著者:土屋 つかさ
アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジー cool (DNAメディアコミックス)アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジー cool (DNAメディアコミックス)感想
超安定。Cuteに比べるとCool内で話を回せてる感がある。
読了日:12月14日 著者:アンソロジー
戦国妖狐 10 (BLADE COMICS)戦国妖狐 10 (BLADE COMICS)感想
「俺たちは…」「無敵だ!!」 闇たちが揃いも揃って千夜の姿を模すのが泣ける。信頼。
読了日:12月14日 著者:水上 悟志
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6 (ガガガ文庫)感想
渡先生のバランス感覚はどこから来るんだろね。今回は行間が読ませる。文化祭の進行と裏腹に高まる八幡の鬱屈を直接的には一切描写せず進め、『人』以降は躁気味に書ききる。巧い。
読了日:12月14日 著者:渡 航
Sweep!! 3 (バーズコミックス)Sweep!! 3 (バーズコミックス)感想
カーリングでスポーツもので女の子で。良い終わり方でした。
読了日:12月11日 著者:小橋 ちず
東京カラス 1 (サンデーGXコミックス)東京カラス 1 (サンデーGXコミックス)感想
カラス女が人外かわいい
読了日:12月11日 著者:宮下 裕樹
はしっぽ花星 1 (電撃コミックス)はしっぽ花星 1 (電撃コミックス)感想
若がイケメンすぎて「あ、あれ? 百合なんじゃ……」みたいな気分に。たぶんやおい。これはこれで。
読了日:12月10日 著者:こがわ みさき
スクリューマン&フェアリーロリポップス2 (電撃文庫)スクリューマン&フェアリーロリポップス2 (電撃文庫)感想
400Pに冗談みたいにイベント詰め込んじゃってまあ。前巻もだけど、卓巳が難敵(※男)から惚れられるところ省かないのがニクいな、と。そのせいで難敵と外道を敵として出さざるを得ず、キャラ数の増え方が今後ひどいことになりそう。
読了日:11月23日 著者:物草純平
ボールルームへようこそ(3) (講談社コミックス月刊マガジン)ボールルームへようこそ(3) (講談社コミックス月刊マガジン)感想
アドリブすごい
読了日:11月23日 著者:竹内 友
波打際のむろみさん(7) (講談社コミックス)波打際のむろみさん(7) (講談社コミックス)感想
ホントにアニメ化するんですかね……それとリハビリに超期待。
読了日:11月16日 著者:名島 啓二
九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 (ビームコミックス)九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 (ビームコミックス)感想
「絵を描いていてよかった」
読了日:11月16日 著者:九井諒子
アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジーcute (IDコミックス/DNAメディアコミックス)アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジーcute (IDコミックス/DNAメディアコミックス)感想
ちゃんとPが描いてるのが透けててよいよい
読了日:11月16日 著者:アンソロジー
魔王様ちょっとそれとって!! 1 (ヤングジャンプコミックス)魔王様ちょっとそれとって!! 1 (ヤングジャンプコミックス)感想
メイドが変態すぎる
読了日:11月13日 著者:春野 友矢
メイド様の裏マニュアル    トラブル1:俺より強くなった場合 (角川スニーカー文庫)メイド様の裏マニュアル トラブル1:俺より強くなった場合 (角川スニーカー文庫)感想
エレンディラとか拾った神様の挿話があんまりにも露骨だけど、どうやらマジックリアリズムが裏テーマっぽい。外枠はダンジョン出現後の『まじんプラナ』が(4コマだけど)同カテゴリかな。
読了日:11月9日 著者:高木 敦史
高杉さん家のおべんとう6 (フラッパーコミックス)高杉さん家のおべんとう6 (フラッパーコミックス)感想
部活とくるりの世界の広がり方の組合せがよい。
読了日:11月9日 著者:柳原 望
まじん☆プラナ (4) (まんがタイムKRコミックス)まじん☆プラナ (4) (まんがタイムKRコミックス)感想
河原ハーレムの拡大がバカバカしくて実に楽しかったです。
読了日:11月7日 著者:nino
神のみぞ知るセカイ 19 (少年サンデーコミックス)神のみぞ知るセカイ 19 (少年サンデーコミックス)感想
ちひろうわあああああああああ
読了日:11月7日 著者:若木 民喜
憑物語憑物語感想
文体がいつもとほんのわずか違う気がする。
読了日:11月7日 著者:西尾 維新
武装神姫 LOST DAYS (ガガガ文庫)武装神姫 LOST DAYS (ガガガ文庫)感想
バディものとか警察小説だとかの噂を聞いて読んだ。噂たがわぬ和製ハードボイルド。泣かせを多用するのがちょっと気になるが、消耗品である神姫の話として哀に満ちていて良い。
読了日:10月29日 著者:陸 凡鳥
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<下> (電撃文庫)GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<下> (電撃文庫)感想
このページ数で不完全燃焼を感じるとは。本当なら5上下の内容を上巻、6に収録予定の大・大戦争を下巻とする真5巻のプロットだったのが、ページ数膨らみすぎて分割、というのが真相ではないかと推測してみる。
読了日:10月22日 著者:川上稔
ボールルームへようこそ(2) (講談社コミックス月刊マガジン)ボールルームへようこそ(2) (講談社コミックス月刊マガジン)感想
ライバルたちが魅力的なのが、すごくいい
読了日:10月18日 著者:竹内 友
ボールルームへようこそ(1) (講談社コミックス月刊マガジン)ボールルームへようこそ(1) (講談社コミックス月刊マガジン)感想
相撲実況の、才能への説得力パない
読了日:10月18日 著者:竹内 友
マグダラで眠れII (電撃文庫)マグダラで眠れII (電撃文庫)感想
ヒロイン力に苦言を呈する感想見たのでちょっと身構えて読んだが、まるで問題じゃない。偽ダマスカスの如く4人が混じり合う話ということで。あと、ロレンスはヒロインと同じような意味でクースラはヒロイン。素直じゃなさすぎてニヤニヤする。
読了日:10月18日 著者:支倉凍砂
下ネタという概念が存在しない退屈な世界 (ガガガ文庫)下ネタという概念が存在しない退屈な世界 (ガガガ文庫)感想
足裏くすぐりの挿絵がマスト。
読了日:10月7日 著者:赤城 大空
ノーゲーム・ノーライフ1 ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ1 ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです (MF文庫J)感想
榎宮漫画のコマ割りが目にうつるかのよう
読了日:10月7日 著者:榎宮 祐
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1 (ファミ通文庫)龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1 (ファミ通文庫)感想
天災とのダブル主人公だともうちょっと狙いがわかりやすいのかなー、と。
読了日:10月7日 著者:鳳乃 一真
キリングシュガー (講談社BOX)キリングシュガー (講談社BOX)感想
ふわふわ。
読了日:10月7日 著者:ナカオ カガク
シュガーシスター1/2 (電撃文庫)シュガーシスター1/2 (電撃文庫)感想
「脇役」といいつつ、普通にまた絡んできて、冒頭の書き口とのアンバランスさが気になる。
読了日:10月7日 著者:鷹野 新
BEATLESS‐dystopia (1) (カドカワコミックス・エース)BEATLESS‐dystopia (1) (カドカワコミックス・エース)感想
原作の順序通りPhase.0から収録しても良かったんじゃ
読了日:10月4日 著者:鶯 神楽
びーとれすっ (カドカワコミックス・エースエクストラ)びーとれすっ (カドカワコミックス・エースエクストラ)感想
妹会議が一番たくさん読めるのはびーとれすっだけ! 真面目な話、地の文でブラコンブラコン連呼されながらキャラ立ちが弱かったオーリガちゃんがこれのおかげでちゃんとキャラ立って良かったと思う。
読了日:10月4日 著者:kila
理想のヒモ生活 1 (ヒーロー文庫)理想のヒモ生活 1 (ヒーロー文庫)感想
面白いは面白い。が、設定開陳で(親切ではあるんだが)作者のドヤ顔が浮かぶ書き口なのは何とかならんもんだろうか。魔法科然り竜殺し然り。
読了日:9月28日 著者:渡辺 恒彦
神様ドォルズ 11 (サンデーGXコミックス)神様ドォルズ 11 (サンデーGXコミックス)感想
単巻もの除けば、こんだけやれることやり尽くしてクライマックスって、初めてよね?
読了日:9月28日 著者:やまむら はじめ
いかさま博覧亭 ニ (電撃ジャパンコミックス シ 1-7)いかさま博覧亭 ニ (電撃ジャパンコミックス シ 1-7)感想
おおお? じゃあC82で何となく買った現代付喪神のやつ、小竹田先生の本で合ってたのか。
読了日:9月28日 著者:小竹田貴弘
凍牌~人柱篇~ 3―麻雀死闘黙死譚 (ヤングチャンピオンコミックス)凍牌~人柱篇~ 3―麻雀死闘黙死譚 (ヤングチャンピオンコミックス)感想
そういや仕切り直してから背表紙が筒子から萬子になってるのに今巻で気付いた
読了日:9月20日 著者:志名坂 高次
第六ポンプ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)第六ポンプ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)感想
表題作の全編に漂う諦念と閉塞感に呑まれる。
読了日:9月17日 著者:パオロ・バチガルピ
魔法少女かずみ☆マギカ ~The innocent malice~ (4) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)魔法少女かずみ☆マギカ ~The innocent malice~ (4) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)感想
やりたいことはわかるけどセリフとQ&A企画、魔女解説とカバー裏がないとしんどい。絵はいいのにあんまり漫画になってない。画力に対して漫力って言い方もあったっけ。
読了日:9月17日 著者:原案:Magica Quartet,原作:平松正樹,画:天杉貴志
夜森の国のソラニ (1) (まんがタイムKRコミックス)夜森の国のソラニ (1) (まんがタイムKRコミックス)感想
きららミラクサブカル度なら、こんなもんかなあといったところ。赤衣・王子がよいよい。
読了日:9月14日 著者:はりかも
ちはやふる(18) (BE LOVE KC)ちはやふる(18) (BE LOVE KC)感想
修学旅行中に西日本予選参加するんじゃないかなあ、とガッツリ予想してみる。定番ネタだけどね。
読了日:9月14日 著者:末次 由紀
キミとは致命的なズレがある (ガガガ文庫)キミとは致命的なズレがある (ガガガ文庫)感想
導入部分しばらくのこなれない感じが非常にもったいない。
読了日:9月9日 著者:赤月 カケヤ
リュウマのガゴウ 1 (ヤングキングコミックス)リュウマのガゴウ 1 (ヤングキングコミックス)感想
ポストアポカリプスもの。ヤンキンの読みきりは面白かったけどアワーズで連載となるとパンチが少し足りないような。デザートパンク枠と考えるとトライガンの後釜になんのかなー。
読了日:9月9日 著者:宮下 裕樹
エンジェルお悩み相談所 (ヤングキングコミックス)エンジェルお悩み相談所 (ヤングキングコミックス)感想
新装版再読。全然覚えてなかった。わりといつもの。ところでラーメン回の特徴的な髪型の彼はもしやぴよぴよの……?!
読了日:9月9日 著者:水上 悟志
そよかぜキャットナップ (講談社BOX)そよかぜキャットナップ (講談社BOX)感想
タイトルでオチてるので、青春だとかやり取りだとかが主眼だってすぐわかるのがいい。
読了日:9月8日 著者:靖子 靖史
境界の彼方境界の彼方感想
驚くほどに西尾維新のデッドコピー。化物語シリーズを戯言的方法論で異能ミステリ化しようとしたんだろうけど、whyを問うた時点で下の下である。
読了日:9月8日 著者:鳥居 なごむ
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<上> (電撃文庫)GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<上> (電撃文庫)感想
大奥展開が着々と浅間の外堀を埋めている。
読了日:9月7日 著者:川上稔
境界線上のホライゾン4〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)境界線上のホライゾン4〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)感想
長いことつまみ読みだけしてたのを、ようやく通して読んだ。ページの都合か展開の都合かわからないけど、新キャラでも結構いきなり投入するようになったなー、と。3でプロローグが終わったってのもあるんだろうけど。
読了日:9月6日 著者:川上 稔
子ひつじは迷わない  贈るひつじが6ぴき (角川スニーカー文庫)子ひつじは迷わない 贈るひつじが6ぴき (角川スニーカー文庫)感想
相変わらずミステリにする気はなくても、二重解決ものとしてのルールは守る。しかし長編はラブでコメな部分は増えても、それ以外が弱い弱い。あとがき曰く、一時閉幕。
読了日:9月5日 著者:玩具堂
レイセン  File5:キリングマシーンVS. (角川スニーカー文庫)レイセン File5:キリングマシーンVS. (角川スニーカー文庫)感想
相変わらず急激にシリアスに落とす
読了日:9月5日 著者:林 トモアキ
とめはねっ! 鈴里高校書道部 10 (ヤングサンデーコミックス)とめはねっ! 鈴里高校書道部 10 (ヤングサンデーコミックス)感想
うんちくをこれだけ楽しく描けるのはすごいなあ
読了日:9月5日 著者:河合 克敏
氷菓 (2) (カドカワコミックス・エース)氷菓 (2) (カドカワコミックス・エース)感想
推理シーンの作り方に浅田寅ヲ版S&Mシリーズを思い出した。
読了日:9月5日 著者:タスクオーナ
屍者の帝国屍者の帝国感想
〈わたし!〉 この文に『ディファレンス・エンジン』への敬意を、合作であることの意志を感じた。
読了日:8月27日 著者:伊藤 計劃,円城 塔
フルメタル・パニック!  アナザー4 (富士見ファンタジア文庫)フルメタル・パニック! アナザー4 (富士見ファンタジア文庫)感想
どこかの感想でみたコールサインで胸が熱くなるというのはまさに。ところで賀東塾、すっげー面白そうなんですが。
読了日:8月24日 著者:大黒 尚人
ミミツキ (5) (バーズコミックス)ミミツキ (5) (バーズコミックス)感想
大黒の正体絡みのいざこざから、大きく話が動く巻。解決もこれまで通りほんわかした落としどころだと実にこのシリーズっぽい。それにしても一月といいバタフライの上羽といい、ホントこの人は女装ショタが大好きだな!
読了日:8月24日 著者:相川 有
スクリューマン&フェアリーロリポップス (電撃文庫)スクリューマン&フェアリーロリポップス (電撃文庫)感想
傑作。スタンド系異能バトルもの。恋と改革とバトルが等価に、絡み合って綴られる。情報整理と場面の盛り上げが異様にうまいのでベテランが別名で書いてると言われたら信じそう。
読了日:8月20日 著者:物草 純平
アイドルマスター2 The world is all one!! 1 (電撃コミックス)アイドルマスター2 The world is all one!! 1 (電撃コミックス)感想
カバーが赤ってことは、次巻は白と水色、どっちだろ
読了日:8月20日 著者:バンダイナムコゲームス
ドラゴンステーキ! ディナー (TECHGIAN STYLE)ドラゴンステーキ! ディナー (TECHGIAN STYLE)感想
荒んだ心にもけりをつけるべく、トロルだか魔道士だかの側から町にやってくる展開でもいいのでは……と欲張りにもつい思ってしまう。
読了日:8月16日 著者:中村哲也
ドラゴンステーキ! ランチ (TECHGIAN STYLE)ドラゴンステーキ! ランチ (TECHGIAN STYLE)感想
初出情報がないのが大きなマイナス。
読了日:8月16日 著者:中村哲也
森の魔獣に花束を (ガガガ文庫)森の魔獣に花束を (ガガガ文庫)感想
結論としてはいい話だったし、面白かった。ただ、おとぎ話に寄せたいのかラノベのまま貫き通すのか、会話と地の文の噛み合わなさがいちいち気になってつっかえつっかえしか読めなかった。
読了日:8月13日 著者:小木 君人
100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影 (新潮文庫)100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影 (新潮文庫)感想
アレクサンドロフ空間のリッチフローがキーなのはわかった。
読了日:8月13日 著者:春日 真人
となりの関くん 3 (フラッパー)となりの関くん 3 (フラッパー)
読了日:8月9日 著者:森繁拓真
百合姫Collection v.1 (IDコミックス 百合姫コミックス)百合姫Collection v.1 (IDコミックス 百合姫コミックス)感想
キャラデザと断片設定のみ存在したであろう白さん黒さんを競作している吉猫、四ツ原フリコが印象に残る。特に吉猫、ラストの心情説明はやや無粋かなと思いつつ、大きく揺さぶられるものがあった。
読了日:8月8日 著者:アンソロジー
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。5 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。5 (ガガガ文庫)感想
この巻じゃあ言うほど開陳されてないけど、ぼっち&黒歴史エピソードの数々を息を吸うように披露できる八幡は相当な胆力の持ち主だと思う。そういうのが山ほどできる程度には行動力あった、ってことでもある。
読了日:8月8日 著者:渡 航
人類は衰退しました 7 (ガガガ文庫)人類は衰退しました 7 (ガガガ文庫)感想
幼年期の終わりはまだ人間じゃない。前半後半ともにあんまり文章が人退向けにチューニングされてないような。後半はギミック的に仕方ないとはいえ。
読了日:8月8日 著者:田中 ロミオ
へうげもの(15) (モーニング KC)へうげもの(15) (モーニング KC)感想
三成の話の胆が1冊にまとまってるのはデカい。
読了日:8月8日 著者:山田 芳裕
神のみぞ知るセカイ 18 (少年サンデーコミックス)神のみぞ知るセカイ 18 (少年サンデーコミックス)感想
ちゃんと、というかアホみたいに情報量あるから連載だと実感なかったけど、17-18巻、けっこう間延びしてんのね。話の区切りの計算ミスかしら。
読了日:8月8日 著者:若木 民喜
神のみぞ知るセカイ 17 (少年サンデーコミックス)神のみぞ知るセカイ 17 (少年サンデーコミックス)感想
ちひろ……
読了日:8月8日 著者:若木 民喜
戦国妖狐 9 (BLADE COMICS)戦国妖狐 9 (BLADE COMICS)感想
時の完結、すわ剣豪将軍の人生の物語。笑顔の話は他作品同様、涙腺に直結する。ズルい。
読了日:8月5日 著者:水上 悟志