2012年に読んだ本

続き。
ほしのうえでめぐる 2 (BLADE COMICS)ほしのうえでめぐる 2 (BLADE COMICS)の感想
ん、んん、んんー？　ハード寄りのSFやろうと言うには細々とした粗が目についてしまって。やっぱりこのコンビはふんわりSFやって欲しいなあ。「レモンにビタミンCはそれほど含まれていない」単行本化マダー？
読了日：7月23日 著者：倉橋 ユウス
夏目友人帳 14 (花とゆめCOMICS)夏目友人帳 14 (花とゆめCOMICS)の感想
一冊通して読んだ時の読後感がずいぶん変わってきたなあと思う。
読了日：7月22日 著者：緑川 ゆき
flower・flower 2 (IDコミックス 百合姫コミックス)flower・flower 2 (IDコミックス 百合姫コミックス)の感想
皇族とか暗殺とか、国の間の話なら定番だけど、これだけ材料見せちゃってあと1巻分も描くことあるんだろうか。
読了日：7月22日 著者：石見 翔子
マグダラで眠れ (電撃文庫)マグダラで眠れ (電撃文庫)の感想
死ぬほど考証してあるから逆に目につくところとして、言い回しの成立時期との兼ね合いがたまに気になる。
読了日：7月15日 著者：支倉 凍砂
チアリズム (メガストアコミックスシリーズ No. 206)チアリズム (メガストアコミックスシリーズ No. 206)
読了日：7月15日 著者：ED
花の中のラニ (ムーグコミックス)花の中のラニ (ムーグコミックス)の感想
思ったより考証とかしてある感じ。もちろん（現代人が描くうえでのお約束として）下着とか嘘だらけに思えるけど。
読了日：7月15日 著者：神保 ひとで
森薫拾遺集 (ビームコミックス)森薫拾遺集 (ビームコミックス)の感想
一部作品の肉感的描写と色気をみてるとこの人の性別がわかなくなる
読了日：7月15日 著者：森 薫
東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)の感想
あとがきにあるような狙いも分かるんだけど、1巻前半、連載してた頃が一番面白かった。あとずっと、起伏が弱い。
読了日：7月11日 著者：森橋ビンゴ
家族ゲーム 9 (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション 96-9)家族ゲーム 9 (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション 96-9)の感想
ネタバレ多発と聞きカバー裏と人物紹介は軽く眺めるだけ。そこのキャラアイコン、ポーズが男女で統一されてたけど何か元ネタあるのかしら。
読了日：7月5日 著者：鈴城 芹
咲-Saki-(10) (ヤングガンガンコミックス)咲-Saki-(10) (ヤングガンガンコミックス)の感想
背の高い子が良い。
読了日：7月5日 著者：小林 立
東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる (ファミ通文庫)東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる (ファミ通文庫)の感想
もどかしい。
読了日：7月5日 著者：森橋ビンゴ
Landreaall 20巻 (ZERO-SUMコミックス)Landreaall 20巻 (ZERO-SUMコミックス)の感想
DXもディアも建前の国の人間だなあ。というかDXがそういう腹芸も必要悪としてこなしてるのが泣ける。
読了日：7月5日 著者：おがき ちか
pupa(2) (アース・スターコミックス)pupa(2) (アース・スターコミックス)の感想
1巻エロいんだろなー（いきなり2巻読んだ）
読了日：6月28日 著者：茂木清香
ストレイト・ジャケット１１ ニンゲンのアシタ ＴＨＥ　ＤＥＡＴＨ　ＢＥＬＬ　２ｎｄ．ＨＡＬＦ (富士見ファンタジア文庫)ストレイト・ジャケット１１ ニンゲンのアシタ ＴＨＥ　ＤＥＡＴＨ　ＢＥＬＬ　２ｎｄ．ＨＡＬＦ (富士見ファンタジア文庫)の感想
面倒くさくなって読んでない途中巻（せいぜい2〜3冊だけど）すっ飛ばして最終巻。世界の萌芽とか、そっちよりの話掘り下げればもう一段上のステージなのになー、などと。
読了日：6月26日 著者：榊 一郎
猫にはなれないご職業 (ガガガ文庫)猫にはなれないご職業 (ガガガ文庫)の感想
陰陽道メインの現代退魔モノ・前後編仕立ての中編ふたつ・遺された想いをほぐす後編と『我が家のお稲荷様。』との（箇条書きマジック）共通点が見えたけど、しっかり独自にイマドキで面白い。
読了日：6月26日 著者：竹林 七草
彼と人喰いの日常　2 (GA文庫)彼と人喰いの日常　2 (GA文庫)の感想
文章のたどたどしさが増してる……でもテーマ消化と構成は綺麗になってる。
読了日：6月26日 著者：火海坂猫
神戯-DEBUG PROGRAM-Operation Phantom Proof (講談社BOX)神戯-DEBUG PROGRAM-Operation Phantom Proof (講談社BOX)の感想
敗北宣言。読み終えたは読み終えたけど……。あとこれ、「しんぎ」かと思ったら「じんぎ」なのね。
読了日：6月22日 著者：神世希
宇宙大帝ギンガサンダーの冒険―水上悟志短編集 vol.3 (ヤングキングコミックス)宇宙大帝ギンガサンダーの冒険―水上悟志短編集 vol.3 (ヤングキングコミックス)の感想
作者自ら繋がりをネタばらしするのは予想外だった。
読了日：6月22日 著者：水上 悟志
子ひつじは迷わない 騒ぐひつじが5ひき (角川スニーカー文庫)子ひつじは迷わない 騒ぐひつじが5ひき (角川スニーカー文庫)の感想
口絵の梁井先生と岬会長のおっぱいはズルい。あとはだいたい既刊の後日談みたいな。
読了日：6月22日 著者：玩具堂
とよ田みのる短編集 CATCH＆THROW (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)とよ田みのる短編集 CATCH＆THROW (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)
読了日：6月18日 著者：とよ田 みのる
あやかしコンビニエンス(1) (ダンガンコミックス)あやかしコンビニエンス(1) (ダンガンコミックス)の感想
妖怪の解釈が絶妙にズラしてあってツボる。あと滋賀クラスタ向け。
読了日：6月18日 著者：ヒライユキオ
コイネコ 11 (サンデーGXコミックス)コイネコ 11 (サンデーGXコミックス)
読了日：6月18日 著者：真島 悦也
コイネコ 11 (サンデーGXコミックス)コイネコ 11 (サンデーGXコミックス)
読了日：6月18日 著者：真島 悦也
ちはやふる(17) (BE　LOVE　KC)ちはやふる(17) (BE　LOVE　KC)の感想
いよいよもって新の再始動を感じさせる。
読了日：6月18日 著者：末次 由紀
原色の想像力２ (創元ＳＦ短編賞アンソロジー) (創元ＳＦ文庫)原色の想像力２ (創元ＳＦ短編賞アンソロジー) (創元ＳＦ文庫)の感想
SFとしての強度と読みやすさってトレードオフになってるのかねえ。やりたいこととやれてることからすると「洞の街」が頭ひとつ抜けてる。好みでいうと「What We Want」と「Kudanの瞳」だが、前者はギミックの古さ、後者はネタの練れてなさがひっかかる。
読了日：6月8日 著者：
かめくん (徳間デュアル文庫)かめくん (徳間デュアル文庫)の感想
木星戦争とかワープとか言ってるけど、大きな亀の中＝コロニーなので、「外」の状況の想像の余地がバカみたいに大きい。おかげで内的であり外的でもあり。通天閣にはクスリと笑わされた。
読了日：6月8日 著者：北野 勇作
白衣のカノジョ 2 (ヤングジャンプコミックス)白衣のカノジョ 2 (ヤングジャンプコミックス)の感想
白衣のニオイ……
読了日：6月8日 著者：日坂 水柯
マリア様がみてる フェアウェル ブーケ (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)マリア様がみてる フェアウェル ブーケ (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)の感想
まず表紙の祐巳が完璧に薔薇様の慈愛顔でビビる＆感動する。「先生」テーマということで、スール制度で覆い隠さないマリみてはいつもより百合百合していた。
読了日：6月8日 著者：今野 緒雪
乙嫁語り 4巻 (ビームコミックス)乙嫁語り 4巻 (ビームコミックス)
読了日：5月22日 著者：森 薫
麻宮さんの妹 (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)麻宮さんの妹 (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
読了日：5月22日 著者：あさの
麻宮さんの妹 (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)麻宮さんの妹 (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
読了日：5月22日 著者：あさの
のうりん 3 (GA文庫)のうりん 3 (GA文庫)
読了日：5月12日 著者：白鳥 士郎
のうりん 2 (ＧＡ文庫)のうりん 2 (ＧＡ文庫)
読了日：5月12日 著者：白鳥 士郎
のうりん (GA文庫)のうりん (GA文庫)の感想
帯や口絵に登場する「ガイアがオレにもっと耕せと囁いている」が本編中に出てきた箇所では不覚にも涙が出た。ネタとしては「農、防御たのむ」
読了日：5月12日 著者：白鳥 士郎
ブラパ THE BLACK PARADE(1) (ヤングガンガンコミックス)ブラパ THE BLACK PARADE(1) (ヤングガンガンコミックス)の感想
面白くないとまでは言わないけども、何か違うような。3話は恋心と、実態を知る読者目線が噛み合って傑作だと思う。
読了日：5月3日 著者：緑のルーペ,フジワラ キリヲ
お屋敷とコッペリアお屋敷とコッペリアの感想
優しい童話。設定と用語の選択はもうちょっと詰めてもよかった気はする。
読了日：5月2日 著者：一之瀬 六樹
ミスマルカ興国物語 X (角川スニーカー文庫)ミスマルカ興国物語 X (角川スニーカー文庫)の感想
ウィル子ぉぉぉおおおおお！！！
読了日：5月2日 著者：林 トモアキ
波打際のむろみさん(6) (講談社コミックス)波打際のむろみさん(6) (講談社コミックス)の感想
青春してる。
読了日：5月2日 著者：名島 啓二
ヒナまつり 3 (ビームコミックス)ヒナまつり 3 (ビームコミックス)の感想
ますますひどい（褒め言葉）
読了日：5月2日 著者：大武政夫
ヒナまつり 2 (ビームコミックス)ヒナまつり 2 (ビームコミックス)の感想
ホームレス（推定）女子中学生……
読了日：5月2日 著者：大武政夫
ヒナまつり 1 (ビームコミックス)ヒナまつり 1 (ビームコミックス)
読了日：5月2日 著者：大武 政夫
氷菓 (1) (カドカワコミックスAエース)氷菓 (1) (カドカワコミックスAエース)の感想
原作既読アニメ1話視聴の段階で読んだ。細かい謎解きネタ描写がこっちのほうが深くて楽しい。
読了日：5月2日 著者：タスクオーナ
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(1) (ガンガンコミックス)咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(1) (ガンガンコミックス)の感想
実業団があるのかー
読了日：4月27日 著者：小林 立,五十嵐 あぐり
咲Saki(9) (ヤングガンガンコミックス)咲Saki(9) (ヤングガンガンコミックス)
読了日：4月27日 著者：小林 立
ウィッチクラフトワークス(3) (アフタヌーンKC)ウィッチクラフトワークス(3) (アフタヌーンKC)の感想
妹ちゃん頑張れ。
読了日：4月27日 著者：水薙 竜
オブ・ザ・ベースボール (文春文庫)オブ・ザ・ベースボール (文春文庫)の感想
文庫落ち再読。「つぎの著者につづく」は以前よりも諸々分かって楽しい。物質的・情報的「探索」が発見・発掘・生成とどう違うのか、みたいな話だった。
読了日：4月26日 著者：円城　塔
春は出会いの季節です アルテミス・スコードロン (ファミ通文庫)春は出会いの季節です アルテミス・スコードロン (ファミ通文庫)の感想
大傑作（の片鱗）。ただ、一試合目の結果まで書かれていないので評価不能。
読了日：4月17日 著者：扇 智史
ちはやふる(16) (BE　LOVE　KC)ちはやふる(16) (BE　LOVE　KC)の感想
意地。
読了日：4月11日 著者：末次 由紀
フルメタル・パニック！　アナザー３ (富士見ファンタジア文庫)フルメタル・パニック！　アナザー３ (富士見ファンタジア文庫)の感想
サミール初登場シーンのぎこちなさで、ホセの弱点はそこだなと思った。役割の確定していない時点では女の子が萌えキャラのハリボテっぽい。
読了日：4月11日 著者：大黒 尚人
魔術士オーフェンはぐれ旅　解放者の戦場【初回限定版】魔術士オーフェンはぐれ旅　解放者の戦場【初回限定版】の感想
巻末短編は配布小冊子で既読。短編初出、本編登場即解体済みの魔王の小屋に笑う。ヒリエッタ再登場は本当にありえるのかしら。
読了日：4月11日 著者：秋田禎信
丘ルトロジック４ 風景男のデカダンス (角川スニーカー文庫)丘ルトロジック４ 風景男のデカダンス (角川スニーカー文庫)の感想
制御不能のLLDは今の世だと悪で、社会の敵。“その先”が想像できない作者じゃないだろうに、SFにまでは踏み出さないのは意図的なんだろうか。
読了日：4月11日 著者：耳目口 司
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。4 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。4 (ガガガ文庫)の感想
あくまでも自動車事故を基点にするのか。
読了日：4月11日 著者：渡 航
アキタランド・ゴシック (1) (まんがタイムKRコミックス)アキタランド・ゴシック (1) (まんがタイムKRコミックス)の感想
次のコミケの芳文社ブースはアキタちゃんの角グミ商品化でキマり☆
読了日：4月11日 著者：器械
高杉さん家のおべんとう 5 (フラッパー)高杉さん家のおべんとう 5 (フラッパー)の感想
中学編、完結。ところで本のタイトル候補が軒並みラノベパロで笑う。
読了日：4月4日 著者：柳原望
The Indifference Engine (ハヤカワ文庫JA)The Indifference Engine (ハヤカワ文庫JA)の感想
M。007のMでもあり、マイクロフトのMでもある。スパイアクションへの愛に満ちた短編集。
読了日：3月27日 著者：伊藤 計劃
南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA)南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA)の感想
コルヌコピアによるベーシック・インカム。書き下ろし話によってまとめ上げられたのは恐れ入ったけれど、いちいちオープンソースや初音ミク現象などのユーザー駆動信仰者っぷりが漏れて気持ち悪い。
読了日：3月15日 著者：野尻　抱介
魔法少女かずみ☆マギカ 〜The innocent malice〜 (3) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)魔法少女かずみ☆マギカ 〜The innocent malice〜 (3) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)の感想
ずいぶんギア上げてきたな、って感じ。相変わらずキャラクターを把握していること前提で話がすすむので読むのに注意力を要求される。
読了日：3月15日 著者：原案:Magica Quartet,原作:平松正樹,画:天杉貴志
NOVA 3---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)NOVA 3---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)の感想
だらだら読んでようやく読了。「希望」は再録のあれこれで既読。「東山屋敷の人々」はいつにも増して露悪的な感がある。
読了日：3月9日 著者：浅暮 三文,東 浩紀,円城 塔,小川 一水,瀬名 秀明,谷 甲州,とり・みき,長谷 敏司,森岡 浩之
恋物語 (講談社BOX)恋物語 (講談社BOX)の感想
セカンドシーズン撫子編と対になるお話。貝木を「正義の人」と呼ぶ人たちがいる理由がよく分かった。
読了日：3月6日 著者：西尾 維新
道化師の蝶道化師の蝶の感想
SFのほうの円城塔のイメージからすると相当人間が書かれていてむしろギャップに驚く。2編とも実体も解釈もある話なので（他と比較して）だいぶ分かりやすい。
読了日：2月28日 著者：円城 塔
都市と都市 (ハヤカワ文庫SF)都市と都市 (ハヤカワ文庫SF)の感想
ミステリとSFの〈クロスハッチ〉。序盤しばらくの警察小説の文体と中盤ミエヴィル本来の都市小説の文体と終盤純ハードボイルド調の加速する文体とのバランスが惜しい。翻訳時にもうちょっとなんとか。
読了日：2月10日 著者：チャイナ・ミエヴィル
境界線上のホライゾン4〈中〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)境界線上のホライゾン4〈中〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)の感想
ようやく読んだ。読み切った。二代周りのアクシデントはどうなってんのかね、一体。
読了日：2月2日 著者：川上 稔
龍盤七朝 DRAGONBUSTER 〈02〉 (電撃文庫)龍盤七朝 DRAGONBUSTER 〈02〉 (電撃文庫)の感想
デストロイの予感しかしない（二重の意味で）
読了日：1月17日 著者：秋山 瑞人
夏目友人帳 13 (花とゆめCOMICS)夏目友人帳 13 (花とゆめCOMICS)の感想
的場が出るとゲスト妖怪の怪異っぽさが上がるので、それはそれで歓迎。優しい世界観が軋む瞬間もしっかり描ける人なので、殺伐展開も安心。
読了日：1月17日 著者：緑川ゆき
ちはやふる(15) (BE　LOVE　KC)ちはやふる(15) (BE　LOVE　KC)の感想
いつもよりだいぶラブがコメってる（ただし他校）
読了日：1月14日 著者：末次 由紀
天になき星々の群れ―フリーダの世界 (角川文庫―角川スニーカー文庫)天になき星々の群れ―フリーダの世界 (角川文庫―角川スニーカー文庫)の感想
年末からだらだらと再読してた。意識して読むと、投げっぱなし展開がとても多くて続きが欲しくなる。
読了日：1月11日 著者：長谷 敏司
戦略拠点32098 楽園 (角川スニーカー文庫)戦略拠点32098 楽園 (角川スニーカー文庫)の感想
諸般あって再読（本当は年末にだけど）。ギミックとテーマとに、のちの作品の片鱗をあまりにも多く見出す。
読了日：1月6日 著者：長谷 敏司
レイセン Ｆｉｌｅ４：サマーウォー (角川スニーカー文庫)レイセン Ｆｉｌｅ４：サマーウォー (角川スニーカー文庫)の感想
エルシアさんだけブレない。ブレないし便利。
読了日：1月5日 著者：林 トモアキ
フルメタル・パニック！　アナザー２ (富士見ファンタジア文庫)フルメタル・パニック！　アナザー２ (富士見ファンタジア文庫)の感想
1巻に比べるとだいぶ大黒尚人らしさが分かってきた気がする。叙情と比喩、暗喩にこだわる反面、細部をばっさり出来ないタチじゃなかろうか。
読了日：1月3日 著者：大黒 尚人

2012年に読んだ本まとめ
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